足が速い人と遅い人の決定的な違いがあります。
まずは縄跳びを準備しましょう。
縄跳びがなければ、その場でしてみてください。
そして、両足を揃えて飛んでみましょう。できる人は二重跳びをします。
跳んだときに足先の位置が1.2のどちらにあるか注目してください。
1.足先の位置が体の下にある。
2.または、足先が体の前方にある。
あなたはどちらですか?
これは、縄跳びをするだけで、いわゆる体幹を使えるか否かが簡単に見分けられます。
1の場合、跳ぶのはもちろん走る、方向転換、踏ん張る動作を全て【足先を動かす意識】が強い特性があります。
2の場合、上記の項目を【体幹をメインに動かす】特性があります。
走ったり、瞬発力を発揮するためによく言われるのは、「足首を固定する」と言われますが、1の人にこれを言っても余計に遅くなるばかり。
もし、お子様や選手を指導する時には注目する視点をご参考になさってください。
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