歩き方は、街中でも色んな歩き方の人がいます。
例えば
上半身が動かずに脚だけが動く人。
お尻を左右に振ってランウェイみたいに歩く人
パンプスで膝を深く曲げて足をつく人
上半身をひねりながら肩で風を切って歩く人
ヒールが高くて着地した時に足首がぐらつく人、、、など
これら全て、お尻が締まりにくい歩き方の一例ですが、今、ウォーキングを頑張っている方は動画を撮ってご自身の歩き方をスマフォで確認してみては。
あなたが思う、理想のお尻が締まっている状態とは?
引き締まって見えるお尻。
これまでのパーソナルトレーニングでの女性のお悩みを集約すると、
『太ももの後ろの付け根』と、
『お尻の下』との境目がハッキリしている状態だと思います。
これは、単に股関節を使って歩けていないことが、多くの悩みや上記のお尻が締まりにくい歩き方の原因です。
お腹を出して、体を弓なりに反るとお尻は引き締まりますが、これでは腰痛の原因になります。男性がこの立ち方や歩き方が多いです。
「歩いているのに、お尻が引き締まらない」
「運動不足だから、ウォーキングを始めたいけど、正しい歩き方ってあるの?」
「お尻を引き締められる歩き方をしたい」
「トレーニングを頑張ってもなかなか引き締まらない」などお悩みがある方は、ご自身が股関節が使えているかチェックをしてみてください。
股関節が使えているか簡単チェック
立っている状態で左足で支えて片足立ちになります。 ※ふらつく人は壁に左手をついて支えてください。
右足を体の後ろで右手で持ちます。
左膝を伸ばします。
右手を離して、膝を曲げたまま右足を前にあげます。
Q.この時、あなたの左膝を観てみましょう。
曲がっていませんか?
それとも伸びたままですか?
A.曲がっている人。
お尻が引き締まりにくい歩き方になっているかもしれません。
まずは片足立ちで股関節の筋肉を動かして、しっかりと体を支えられるようになってウォーキングをはじめてみましょう!
楽に動いて効率よく燃焼させ、運動初心者でもできる当店の『ゆるジョグ』も随時受け付けておりますので、ぜひご利用ください。
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